一昨日ですが、
ディーナ初の東京公演を見てきました
感動の気持ちを忘れないように、書き留めて思い出したいと思います
そもそも、エジプトを訪れた際にも見れなかったディーナをここ東京で見れるという事自体が私にとっては一大事で、始まる前からソワソワしました
ステージに現れたディーナは、
ある意味、
想像していた通りのディーナでした
期待を裏切らない「ディーナ」という圧倒的な存在感
ああ、これが彼女の「お役目」なんだなぁ...と思いました
しょっぱなから最後の1曲まで、絶対的にお客様を裏切らないサービス精神。100%のパッションで彼女自身の身体から紡ぎだされる物語が、あっという間に観客を恍惚と陶酔の世界に引き込んでいきます
灼熱のカイロの町並み、フルオーケストラの熱気がディーナの背後に透けて見えるようで、感動のような郷愁のようなえも言われぬ気持ちで胸が締め付けられるようでした
オリエンタルダンスという文化、さらにある意味でエジプトという国をしょって先頭に立っているディーナという人は、もはやオリエンタルダンスの枠を超えた存在として、ものすごく崇高なエネルギーを放っているように感じました
そこにいてくれるだけでいい
という存在はこういう人のことをいうのだなと思いました。
合計で7曲くらいは踊られたでしょうか...その間、はや着替えで4着、5着...
... ... ...
素晴らしい人間の生き様を垣間みる事ができました
彼女の存在に感謝。
ほんとに神様ありがとうございました
生きてて良かった〜
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