「Sweet intoxication」のメインの歌入れが完了!
コンデンサーマイクの前に立って歌ってみた時に初めて気がつくことは多い。
「こうやって歌ったら母音に当たっていい音が出るのね〜」とか、「音を伸ばしたままフェイドアウトするには。。。」とか。短時間に色々考えるのだ。
そこでふと思い出すのが、浅田真央ちゃんの「ノーミスの演技をしたいです☆」の一言。
これがどんだけタイヘンなことか。。。
シンガーやミュージシャンにとって、「ノーミス」を意識することはナンセンスかもしれないけれど、少なからず「ノーミス」的なことを意識するのはレコーディングの時だと思う。「このテイクいいけど、あそこで一瞬ピッチが下がってるー!」とか。。。どこかしらで軽く転倒しているものだ。(私だけ?)
ともあれ、音楽は競技じゃない。ピッチが悪くてもそれを「味」と捉える場合だってある。
ただ、「味」を出せるにはきっとそれなりの経験とかが必要なのだろうし。。。
人生そんなに甘くない(^^;)
歌っていると、時々神様がヒラヒラ〜と降ってくる瞬間がある。
天才的なシンガーは、神様が降ってきて留まってる時間が私より長いのかな〜?
私のとこにも神様が長めに滞在してくれるように、日々自分を磨かなければな〜と思う☆
レコーディングはあと一息☆
がんばるぞ〜p(^^)q
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