茂原のスタジオをクローズして一週間が経ちました。
この一週間はいろんな夢を見ました。
茂原の生徒たちが登場したり、昔けんかをしてそれ以来連絡が途絶えてしまった友達と夢の中でふと再会したり...
目が覚めると、生徒たちと一緒に過ごした時間の重みとか、友達のありがたさを振り返っては、言いようのない喪失感からぼんやりする日々を過ごしました。簡単に気持ちをリセットすることはできないなー。。。と切実に感じました。
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今日は、久しぶりに、子供のときみたいにぐーっすり眠りました。この一週間とは全く違う色の夢を見ました
そして、前からとても興味があったけど、手に取る余裕がなかったチャクラのことやマントラ、ヒーリング関連の本が続々とamazonから届きました
そうしたら、立て続けに、2222、2233、、1111、000、55... とぞろ目のオンパレードで、それから、テレビをふと見てみたら、槇原敬之氏と美輪明宏氏が対談していて、"歌"のことを語っていました そういえばもうずっと、こころから歌うことを諦めていたな...
全て、いまの私へのメッセージだと思いました
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突然、茂原クラスをクローズして、ブログに何と書こうか... この一週間悩みました。
生徒のみんなに伝えたいことは全て伝えたつもりなので、ここでまた同じ事を書くのはどうかなという思いもあってためらいました。
ただ、対外的に質問されることもあるので、少しだけ気持ちをつづろうと思います。
まず、3年間、茂原でベリーダンスのスタジオを運営させて頂いて、その4倍、12年分くらいの感動と素晴らしい経験をさせて頂いたと本気で思っています。
茂原の子供はみんなベリーダンスを踊れるよ!って言われるような町にしたい!って思ったこともありました。
生まれて初めて、泣きたくなるほどのパッションの存在を自分の中に感じたし、それは自分のためというよりは誰かのために...と思ったときに沸き上がることが分かりました。
かけがえのない時間でした。
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スタジオクローズのタイミングは不意に訪れました。
これまで走り続けてきましたが、私の未熟さゆえに、心がぽっきり折れてしまいストップがかかりました。
続けることが素晴らしいことなんだと思ってきたし、ずっと継続していらっしゃる諸先輩方を心の底から尊敬します。
この3年間で悟ったことは、
"続ける"ということには "強さ" が必要ということ。
私にはその "強さ" がまだ育っていませんでした。
生徒のみなさんにも恵まれて、地元からも愛して頂いたスタジオでしたが、わたしの心の弱さからこのような結果になってしまい、本当に申し訳ない気持ちで、この一週間は、これでよかったのかなあという思いがふとよぎったりもしました。
ただ、この決断をしたことでひとつ希望を見いだしました。
わたしたちは一人一人、ほんとにかけがえのない存在で、誰もが尊重されたいと思っていて、お互いを尊重すべきで、誰もが愛すべき存在。自分を愛することができて初めて誰かを愛することが出来るということ。
私は誰かのためといいながら、自分を直視していませんでした。
これからは、素直な気持ちで前向きに自分自身を愛したいと思っていて、そのタイミングが今だったと感じています。
いまの自分に出来る事、出来ない事を見極めて、ていねいにひとつひとつの仕事に取り組むこと。
これから3年間のわたしの目標です。
こころに届く歌を歌って、体から沸き上がる感情を踊りにたくしたいです。そして "強さ" を持てるように経験を積んで、ほんとの意味で愛を返せるひとになりたいです。
これまで一緒に踊ってきた生徒のみなさん、
夢のような時間をありがとう。
3年間情熱を持ち続けられたのは
みんなの存在あってこそ。
大好きです
本当にありがとうございました。
Keep Dancing!!
LOVE
Azarah
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* お知らせ *
2008年より茂原で活動してまいりました
Azarah Bellydance Studioは
私自身の一身上の都合により
2011年7月30日をもちまして
全ての運営を終了させて頂きました。
地元のピュアで美しい女性達とともに
たくさんの感動と奇跡を共有できました。
参加して下さった皆様、
サポートして下さった皆様、
3年間応援し続けて下さった皆様に
心から感謝いたします。
なお、突然のご報告となりますことを
心よりお詫び申し上げます。
ありがとうございました。
Azarah